OVERVIEW
日本語は、通じている。
それでも、意図は伝わっていない。
「検討します」と返したら、前向きな返事だと受け取られていた。「少し気になる点があります」と伝えたのに、直されないまま仕事が進んでいた。外国籍社員と働く職場では、こうしたすれ違いが日常的に起きています。
原因の多くは、日本語力でも、本人の能力や姿勢でもありません。伝え方、指摘の仕方、決め方といった「仕事の進め方の前提」が違うことにあります。しかもその前提は、日本人どうしでは言葉にする必要がなかったものです。
本セミナーでは、仕事の進め方の違いを8つの観点で整理し、日本の職場がどの位置にあり、外国籍社員からどう見えているのかを読み解きます。そのうえで、受け入れる側が明日から変えられる伝え方・確かめ方をお伝えします。
持ち帰れること
- すれ違いが起きたときに、「どの観点でずれているのか」を見分ける視点
- 日本の職場の「当たり前」が、外国籍社員からどう見えているか
- 依頼・フィードバック・期限を、相手に届く形で伝えるコツ
- 伝わったかどうかを、相手を責めずに確かめる方法
こんな方におすすめ
- 外国籍社員の採用・受け入れを担当している人事・人材開発の方
- 外国籍の部下やメンバーを持つ管理職・リーダーの方
- 外国籍社員の定着や活躍に課題を感じている方
- 外国籍社員向け・受け入れ側向けの研修を検討している方
PROGRAM
主な内容
- 01
「伝えたつもり」が起きる理由
語学力や姿勢の問題に見えるすれ違いの多くは、「仕事の進め方の前提」の違いから生まれています。
- 02
仕事の違いを読み解く8つの観点
伝え方・指摘の仕方・決め方・信頼の築き方など。違いは「○○人だから」ではなく、自分と相手との距離で決まります。
- 03
外国籍社員から見た、日本の職場
日本の職場の「当たり前」が、外から来た人にはどう見えているのかを読み解きます。
- 04
受け入れる側が、明日からできること
伝え方と、伝わったかどうかの確かめ方を見直すヒントをお伝えします。
- 05
質疑応答
※ 内容は一部変更になる場合があります。
SPEAKER
登壇者

吉田 琴乃/ 株式会社HRTheory 代表取締役
ヴェネツィア大学で修士号を取得後、日本の大手メーカーの人事を経て、シリコンバレーに2年滞在。帰国後に起業。社会保険労務士。
背景
日本とイタリア、2つの文化の中で
日本人の母とイタリア人の父のもと、ヴェネツィアで育つ。どちらか一方に寄らない視点で、違いを扱います。
経歴
日本・欧州・米国の経験
新卒で日本の大手メーカーに入社し、人事として採用に従事。その後シリコンバレーで2年間を過ごしました。
実績
大手企業での研修実施
大手保険会社や大手インフラ企業で、異文化理解研修の講師を担当。英語での登壇、会場とオンラインをつなぐハイブリッド形式にも対応しています。
ENTRY
お申し込み
お申し込み後、参加URLをメールでお送りします(送信元:seminar@hrtheory.co.jp)。
前日と開始1時間前にも、リマインドメールをお送りします。